Zoomによるインターネットでの参加が可能です。添付ポスターを参照し申し込み下さい。
月別アーカイブ: 11月 2022
文化財を科学するⅢ」WS開催のお知らせ
医学科の中川准教授が制作に携わった「8Kデータビジュアライゼーション[新型コロナウイルスの進化地図]」がグッドデザイン賞を受賞しました(東海大学公式サイトにて紹介)
2022.11.11
医学部医学科の中川草准教授が制作に携わった日本放送協会の「8Kデータビジュアライゼーション[新型コロナウイルスの進化地図]」が、2022年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。この作品は、新型コロナウイルスの変異株がいつ、どこで発生し、どのように拡大していったかをリアルタイムに追跡できる高精細なCGアニメーションです。世界各地で解読・公開された同ウイルスの膨大な遺伝情報データベースを利用し、最新の医学・生命科学の研究で明らかになった変異株の特徴や来歴を一般の人にもわかりやすいように可視化したもので、報道番組などで活用されました。(つづく)
この記事は東海大学Webサイトより紹介されました。(記事・写真は東海大Webより抜粋)
「BioJapan2022」に「首都圏ARコンソーシアム」の構成機関として共同出展しました(東海大学公式サイトにて紹介)
東海大学では、10月12日から14日までパシフィコ横浜で開催された「BioJapan2022」に、「首都圏ARコンソーシアム(MARC)※」の構成機関として共同出展しました。「BioJapan」は世界で最も古い歴史を持つ、アジア最大級のバイオテクノロジーに関するパートナリングイベントです。本学からは、医学部の研究者らが医理工連携で取り組んでいる研究開発に関するプレゼンテーションと3件のポスター発表を行い、医学部と付属病院を紹介するポスターも展示しました。
初日には、医学部医学科基礎医学系分子生命科学の秦野伸二教授(メディカルサイエンスカレッジ 伊勢原研究推進部長)が、「東海大学における医理工連携による新規疾患治療法開発の取り組み」をテーマにプレゼンテーションしました。秦野教授は、診療科にとらわれず自由な発想で研究できる医学部の研究体制や、医理工のみならず、生物学部や海洋学部、農学部、学内研究機関などとも連携し、大学のスケールメリットを生かした学際的な研究が進められていることを紹介。(中略)
ポスター発表のブースでは、医学部医学科の稲垣豊教授(基盤診療学系先端医療科学)が「難治性臓器線維症に対する新規治療法の開発」、同・中川草准教授(基礎医学系分子生命科学)が「大規模塩基配列を活用したウイルスゲノム解析」をテーマに発表。また、マイクロ・ナノ研究開発センターの木村啓志教授(工学部生物工学科兼務)は、「創薬・再生医療における生体模倣システム(MPS)の実用化検討」と題して発表しました。(後略)
公式ホームページ:https://marc-med.org/
この記事は東海大学Webサイトより紹介されました。(記事・写真は東海大Webより抜粋)
東海大学松前記念館リニューアルオープン第1回企画展のお知らせ
「古代アンデスの~~音とカタチ~~先端科学で解き明かす東海大学コレクション」
期間:2022年11月1日~2023年3月31日
場所:湘南キャンパス松前記念館
吉田晃章先生や粟野若枝さんらのご尽力で、アンデスコレクションなどの分析結果や研究成果を活用した地域連携活動などを紹介しています。遺物の実物やレプリカ等も展示されています。詳細は添付リーフレットで。大変すばらしい企画展となっていますのでお時間のある時にぜひ見学にお越しください。