大学院総合理工学研究科の榛葉さんがMicrophysiological Systems World Summit」で研究成果を発表しました(東海大学公式サイトにて紹介)

2022.01.27

大学院総合理工学研究科総合理工学専攻博士課程4年次生の榛葉健汰さんが、12月9日にオンラインで開催された「Microphysiological Systems World Summit」で研究成果を発表しました。アメリカ・ジョンズ・ホプキンス大学動物実験代替法センターが中心となって開催した同サミットは、企業や研究機関、教育機関に所属する研究者が生体模倣システム「Microphysiological Systems:MPS」に関する研究成果を発表し、国際的な研究レベルの向上とともに社会貢献を目指しています。

中略

榛葉さんは、「世界を代表する優秀な研究者の方々も参加していたので、とても緊張しました。オンラインでの開催だったので、自分の英語がきちんと通じたのかどうか不安もありますが、とてもよい経験ができたと思います。準備期間はもちろん、日ごろから指導してくださる木村啓志准教授(工学部機械工学科、マイクロ・ナノ研究開発センター)に心から感謝しています」と話していました。

この記事は東海大学Webサイトより紹介されました。(記事・写真は東海大Webより抜粋)

 

 

 

 

 

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