総合科学技術研究所が「飛翔体の流れに関する研究報告会」をオンラインで開催しました(東海大Webより)

総合科学技術研究所では3月2日にオンラインで、「飛翔体の流れに関する研究報告会」を開催しました。(中略) 開会にあたり稲津敏行副学長(理系担当)が、「研究は領域ごとに区切れるものではなく、融合が重要な世界です。学部学科をこえた研究所における活動がより重要であり、今後いっそう期待されると思います。本学では14の研究所を設けており、研究所が主体となって研究を行える環境整備を進めています。総科研でもより活発な研究活動が展開されることを期待します」とあいさつしました。 (中略) 流体シミュレーションの研究開発と工学的な応用について研究する福田紘大准教授は、「ラグランジュ型乱流解析手法の開発」をテーマに講演。従来の手法との比較や、空間解像度を解析前に定量的に規定できるメリットなどを説明しました。(つづく

この記事は東海大学Webサイトより紹介されました。

Newsカテゴリーの記事