医学科の中川准教授が制作に携わった「8Kデータビジュアライゼーション[新型コロナウイルスの進化地図]」がグッドデザイン賞を受賞しました(東海大学公式サイトにて紹介)

2022.11.11

  医学部医学科の中川草准教授が制作に携わった日本放送協会の「8Kデータビジュアライゼーション[新型コロナウイルスの進化地図]」が、2022年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。この作品は、新型コロナウイルスの変異株がいつ、どこで発生し、どのように拡大していったかをリアルタイムに追跡できる高精細なCGアニメーションです。世界各地で解読・公開された同ウイルスの膨大な遺伝情報データベースを利用し、最新の医学・生命科学の研究で明らかになった変異株の特徴や来歴を一般の人にもわかりやすいように可視化したもので、報道番組などで活用されました。(つづく

この記事は東海大学Webサイトより紹介されました。(記事・写真は東海大Webより抜粋)