研究成果中間報告会を行います

19571_mntc_kouenchirasi_4H26私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「高分子超薄膜から創成する次世代医用技術」における研究成果の中間報告を以下のとおり行います。

日 時  2017年2月25日(土)9:20〜受付 9:50~開会
場 所  東海大学湘南校舎6号館6B-101

事前申込みは必要ありません。
どなたでも聴講いただけます、ご来場お待ちしております。
 

Tune8を開催します!

%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89-1東海大学マイクロ・ナノ啓発会【Tokai University Micro/Nano Enlightenment (Tµne)】は、東海大学の医理工など各分野で展開されているマイクロ・ナノサイズ領域における研究内容の相互理解を深めるため、学術講演会を開催いたします。第8回では、総合大学である本学の特徴を活かすべく、文理融合研究の創発に向けた相互理解を深めることを目的として、本学内の文系と理系それぞれから新進気鋭の研究者による口頭講演ならびに異分野融合研究のためのポスターセッションを企画いたしました。学生・教員が一堂に会して日ごろの研究成果を共に討論し、本会を通じて分野を超えた学内連携や共同研究が創発されることを願っております。つきましては、ポスターセッションにおける発表演題を募集いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

日 時  2017年2月25日(土)
場 所  東海大学湘南校舎6号館6B-101ならびに17号館2階ネクサスホール
参加費  学生1,000円、教職員・一般1,500円

*基調講演
『文理融合研究の推進に向けて-文系と理系の興味が出会うとき-』山花 京子 准教授(東海大学文学部アジア文明学科)
『理系の一研究者が体験した(体験中)の文理融合研究の面白さと課題』秋山 泰伸  教授(東海大学工学部応用化学科)
*特別講演
『洗浄論争とオリジナル——近代保存修復学と光学調査の射程』田口 かおり 講師(東海大学創造科学技術研究機構)

中川助教と上田研究員の研究成果が…

中川助教らの研究グループがエボラウイルスの
感染効率上昇に寄与する塩基突然変異を同定しました

中川草助教が長崎大学熱帯医学研究所や京都大学ウイルス研究所などと行なっている共同研究の成果について、学術誌「Genes to Cells」の電子版に「Functional mutations in spike glycoprotein of Zaire ebolavirus associated with an increase in infection efficiency」のタイトルで掲載されました。
Link to the article WEB sitePDF オープンアクセス

また、日経産業新聞(2017年1月19日)に記事が掲載されました。

本学公式webサイトの記事はこちらから。
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/medicine/news/detail/post_34.html

岡村准教授が学会にて科学奨励賞受賞

 

岡村准教授が日本バイオマテリアル学会の科学奨励賞を受賞

岡村陽介准教授が「生分解性超薄膜の創製と貼るナノ材料としての医用展開」に関する研究で日本バイオマテリアル学会の科学奨励賞を受賞。11月21日から22日まで福岡国際会議場で開催された同学会のシンポジウムで、表彰式と受賞講演が行われました。同賞は、バイオマテリアルに関する優れた論文を発表している40歳未満の研究者に授与されるものです。

本学公式webサイト
http://www.u-tokai.ac.jp/academics/undergraduate/engineering/news/detail/post_184.html
学園メールマガジン「VISTA Plus」キャンパス便り
http://www.pr.tokai.ac.jp/vplus/page.php?rpot_nmb=006004